2013年3月16、17、20日の3日間で靜さんのブルース・モーエン・メソッドワークショップのレベル3に参加してみた。 もともとレベル3だけやりたかったのだけれど、レベル1と2をやらないといけないそうで、去年1と2に参加して、今回の参加となった。 とても面白かったなー いつもの練習のとおりで、それほど新たな発見はなかったけれども、あーこれですかい、やっぱりね、やれやれ、何度も何度もわかりましたよ、っていうか、いろいろと再確認となった。 そして、あーやっぱりそういうことなのか。全ては幻、そして自分次第ということも実感できた。 すぐ忘れちゃうから覚書としてここに残しておこう。 |
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靜さんのワークショップ、とーってもオススメです。 でも、ここに書いてあることはあくまでも私の経験。ここにこう書いてあるのに同じように感じなかった、などと意味不明なことはおっしゃりませんように・・・ こういうことを書いておかないと、悶々として文句を言う人がいるのですよねー 人それぞれなんです。 そもそも、私のこの体験など自分の単なる覚書。なんの参考にもなりません。 他のワークショップやセッション記録を見ていただければそれは容易に想像がつくこと。 人のことは知ったもんじゃありませんから、自分自身の経験、感覚を楽しみましょう〜 |
1日目 3月16日 | |
なぜ参加したのか?どういうことを得たいか? おもしろそうだから参加した。 このワークショップをやることによって、もっと知覚を広げたい、もっといろいろ知りたい。 そして、自我は無いということの確認、深く理解するきっかけとしたい。 |
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意図の定め方がわかりやすい。矢で的を射抜いて云々。 エクササイズ1 これまでのおさらい クリスタルに入ると、左目に緑っぽいモザイク模様いろいろ。マヤやらインカっぽい。 ピンクリボンみたいなエネルギーが巻きついて身体を包む感じ。 ドアとかすっかり忘れている。興味がない証拠。 なんだかさえない木のドアがあって、あーこれつくったっけーと思い出す。 これじゃぁなんなのんで、メタリックな濃いブルーのスタトレにでてきそうなドアに変更。 集合場所もさっぱり覚えておらず、あーあった、これやったな、みたいな。 クリスタルも入ると良いよ、といわれて何度か行ってみたことはあるが・・・ 他にもなにやら場所があるんだけれども、全く興味ないというかなんというか。 そこがどうなっているとか、普通は興味津々なんだろうか?他の人がどうしているのかということも 私にはさっぱり興味を感じることがないので、見事にスルー。 |
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エクササイズ2 自分の場所を作る クリスタルでは紫 そして白 公卿コンビ登場〜 やっぱりいつもと一緒だ。 服装をガン見 たかぼうは剣をぶらさげている。ベルトがはっきり。よりっちは巻物と筆 よりっちは良いとして、剣ってなんだ? と、思い、検索したらあったー 飾太刀というものらしい。高位の公家の象徴らしい。 いつもの場所、もうなんだかいろいろなのがあってごちゃごちゃしているから 遠くに見える海を細工することに。 ピーピー島の湾な感じ 海はエメラルドグリーン 白い砂浜 大きなやしの木が6本 左にパパイヤの木が2本 ボンボンベッドがあって、そこに束帯姿で来られても暑苦しいなぁと思っていたら 赤と白のアロハシャツを着たいかにもリゾート店員というようなブロンドの白っこ登場。 古めかしい青いソーダにバニラアイスがうかんでいるのをもってきた。 あとパイナップル。 フルーツパンケーキやら、いろいろな料理が出される。 お腹すいてないんだけどなぁ・・・ 左に長いコテージが登場。どうやら厨房らしい。 湾のむこうかわになにやら砂州というか半島みたいになっていて、 なんだかランカウイでみたような風景でもある。 |
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エクササイズ3 不要な信念の変更 |
自分のどんな側面が自分をブロックしているのか? どのような古い信念が、どのように実行されてきて、それはいつ始まっているのか? |
がけの上に軍隊2〜300騎くらいか?ってわからないけど とにかく多い。 インディアンか?と思ったが姿をみたらヘルメット、ローマ兵みたいな。 がけの上から攻め入り、下の村だかなにかを攻略するつもりが アホな作戦のため、部隊全滅、みたいな。 時代は紀元前。 その無理な作戦をたてて仕切ったのは私。 がーん でたー まただ。 全部自分でできるわけがない。情報収集不足。他の人を信頼し頼ることが必要であることの学び。 なぜこれらができないのかというと、根本的な私の意識 「我正しい」というのがあり、やりたがり、仕切りたがり、支配したがる傲慢な気持ちがあるから。 Q:この「我正しい」「支配したい」「思い通りにしたい」というのはどこからきたのか? すごく古い時代、どこからかやって来て国づくりをする。 ここと決めた場所で支配しようとするが、うまくいかず失敗。 それを認めたくない。さらにやるが、他の意見を聞かないので また同じ事の繰り返し。 そのうち嫌になってくる。 自分の思い通りに支配したい、コントロールしたいという気持ち。 負ける、支配される側になるのが嫌。 無能なものはNO 戦いには常に勝つこと。 こういったことを常に望んで、そうやって生きていたがうんざりしてくる。 得たものも守られたものも、最終的にはなにもなく、ただただ虚しさ。そのくりかえし。 我正しい→他が許せない、受け入れられない→気に入らないものはバッサリ 怒りがすごい |
いやぁ 面倒臭い人だなぁ・・・ 我正しい、傲慢、これが染み付いているんだよね。 それがまたクローズアップ〜 とにかく慢がでてこないように、って感じ。 |